コンセプト
しなやかに動ける
カラダづくり。
CREATING A BODY
THAT CAN MOVE FLEXIBLY.
“生涯動けるカラダ”とは健康維持のために必要な“思い通りに動ける・正しく使える・反応するカラダ”を指しています。まずは健康であるということを第一にトレーニングプログラムを組んでいきます。そのため、ただやみくもに痩せるような無理なダイエットなどは致しません。ココフィズでは経験豊富なトレーナーにより、問題に対して根本からアプローチできるコンディショニングプログラムをオーダーメイドで行うことができるため、今まで抱えていた痛みや不調が改善され、健康の土台となる動けるカラダへ導きます。
今起きている痛みや不調などを姿勢や動作のチェックからエラーや代償動作が出ていないか確認します。柔軟性の欠如や筋力不足、前後差や左右差のバランスの崩れなど、どういった要因によって引き起こされているのかをより細かく把握するために、全身の柔軟性と筋力のチェックを行うことで根本的な原因を見つけ出します。
柔軟チェックの例
股関節
膝関節
筋力チェックの例
腸腰筋
中殿筋
ハムストリングス
歩行動作やココフィズ独自の動作チェックの中で、様々な怪我や痛みにつながるエラーや代償動作が起きていないかを確認します。身体の連動性や安定性、柔軟性や筋力による問題なのかを明確にし、その問題に対して必要なコンディショニングプランを作成していきます。
ディープスクワットにおける
代償動作と改善方法例
ニーイントゥアウト
動作中につま先よりも膝が内側に入ってしまうことで、膝や足首等の痛みの原因につながります。
APPROACH
膝の開閉運動
膝のお皿の上あたりにチューブを巻き、横向きの状態で膝の開閉運動を行うことで、お尻の筋肉が鍛えられニーイントゥアウトの改善につながります。
胸椎の可動性
胸椎の可動が狭くなることで、腰椎への負担が大きくなり、腰痛等の原因につながります。
APPROACH
背中丸め反らし
四つ這いにて胸椎の屈曲と伸展運動を繰り返すことで胸椎の可動性が上がり、腰への負担軽減へとつながります。
足関節の柔軟性
足関節が硬くなることで、膝や足首等への痛みの原因につながります。
APPROACH
足首前後回し
片膝を立てた状態で足首を前後に動かしていくことで、ふくらはぎの筋肉をほぐし、足関節の柔軟性を高めます。
関節や筋肉の痛みの多くは、身体の癖や悪い使い方によって、関節や軟部組織に負荷が加わることで引き起こされます。ココフィズでは対処的なアプローチではなく、根本的なアプローチを行うコンディショニングにより、身体の癖や使い方を改善させることで、怪我や痛みの改善を目指し、生涯健康で動けるカラダへつなげていきます。
WAIST PAIN
腰痛
KNEE PAIN
膝痛
SPRAIN
捻挫
STRAIN
肉離れ